鼻の整形で明らかに横顔や正面から見てプロテーゼ挿入されていることが分かる鼻があります。
いわゆる「整形鼻」になってしまう原因があって、
①高すぎるプロテーゼ
②鼻骨にピッタリ合わない低クオリティのプロテーゼ
を使用したことが挙げられます。
何度も鼻プロテーゼを修正・入れ替え手術をされる方がいますが、根本的な病院選びが間違っていることがほとんどです。
雑な手術でプロテーゼが感染している場合、あるいは、入っていたプロテーゼが正しい位置に挿入されていない症例が結構あります。
入れ替えをする場合には、4か月以降でプロテーゼを再度挿入することがあります。
鼻プロテーゼでも、拘縮が起こりやすい素材での隆鼻、骨膜下に挿入せず、プルアウト固定などもしていなければ、ズレたり皮膚が硬くなったりします。※アイ型プロテーゼでも既製品をカットするだけでオーダーメイドプロテーゼと称していることがあります。
できる限り異物感をなくするためには、
・鼻中隔延長+鼻背部移植
・鼻尖形成や耳介軟骨移植
・3dオーダーメイドプロテーゼ
などの対策をとることで、質の高い手術ができます。
数十分で終了する手術ではなく、拘縮FREE、ドレーンや抗生剤点滴を使ったりする事で感染率を限りなく0%する事が出来ます。
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