鼻プロテーゼ感が出てしまう原因をまとめ~鼻修正の失敗 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻の整形で明らかに横顔や正面から見てプロテーゼ挿入されていることが分かる鼻があります。

 

いわゆる「整形鼻」になってしまう原因があって、

 

①高すぎるプロテーゼ

②鼻骨にピッタリ合わない低クオリティのプロテーゼ

を使用したことが挙げられます。

 

 

何度も鼻プロテーゼを修正・入れ替え手術をされる方がいますが、根本的な病院選びが間違っていることがほとんどです。

雑な手術でプロテーゼが感染している場合、あるいは、入っていたプロテーゼが正しい位置に挿入されていない症例が結構あります。

 

入れ替えをする場合には、4か月以降でプロテーゼを再度挿入することがあります。

鼻プロテーゼでも、拘縮が起こりやすい素材での隆鼻、骨膜下に挿入せず、プルアウト固定などもしていなければ、ズレたり皮膚が硬くなったりします。※アイ型プロテーゼでも既製品をカットするだけでオーダーメイドプロテーゼと称していることがあります。
 

できる限り異物感をなくするためには、

・鼻中隔延長+鼻背部移植

・鼻尖形成や耳介軟骨移植

・3dオーダーメイドプロテーゼ

などの対策をとることで、質の高い手術ができます。

数十分で終了する手術ではなく、拘縮FREE、ドレーンや抗生剤点滴を使ったりする事で感染率を限りなく0%する事が出来ます。

 

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