瞼の厚ぼったさや重たさを解消する整形が眉下リフト＝眉毛下切開です。
全切開よりも厚みを解消する効果が高い反面、傷跡が目立ちやすいデメリットもあります。
そのため、眉下リフトは、全長切開や毛根を残すような処置・傷跡が目立たない切開法を持った医師を選択することは大変重要です。
たとえば手術時間が30分程度ではしょっていたりすると
・精密な縫合ができない→傷跡・もっこり感・ドッグイヤーでの失敗
・眼輪筋の処理をしない→経年的な後戻り・厚ぼったさを解消できない
などが想定されます。
眼瞼下垂or眉下切開の誤診を回避するため、こちらでは眼瞼形成の権威的な外科医を推奨しています。
毛包斜切断法、ウィッジンインシジョンは形成外科専門医であれば普通に行われている術式ですので、専門的に行っている医院であれば、これ自体は差別化にはなりえません。
それよりも眉下切開を異常に称賛していたり、自分の術式以外を否定する美容外科医に注意するべきと考えています。そういった医師の場合、失敗した際にも、ミスを一切認めない傾向があります。
アフターケアの対応が悪いことがしばしば報告されておりますので、ネット上で熱心に発信されている医師が信頼性が高いとは限らないことが分かります。
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