埋没法二重は4点留めと6点留めのどちらが良いのか~デザイン性・持続性・費用などを比較 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

埋没法二重は4点留めと6点留めのどちらが良いのか。

二重整形の切らない埋没法で、カウンセリングで医師が提案してくる術式が違うことで迷われている方は多いかと思います。

 

そこで手術の点数について今回はまとめていきます。

 

★二重デザイン性

4点留め→目頭・目尻側のラインが届かないことがある

6点留め→アーチが綺麗になりやすい

 

★持続性

4点留め、6点留めで劇的な差はないけれど、取れる人はどっちにしろ取れてしまう。。

 

★費用

4点留め→相場10万円

6点留め→相場15万円

 

★抜糸・修正

点数が多い程、抜糸費用が高くつく。

例えば1点2万円の抜糸料金であれば、6点留めで両目だと12点×2万円=24万円かかることになる。

※尚、全切開法と一緒に抜糸だけ費用が抑えられることが多いです

 

尚、6点留めでも術式によっては使用する糸が1本の場合もあります。

この場合には、抜糸料金は高いけれど、抜糸の難易度は容易だったりすることもあります。

 

勿論、1本の糸しか使用していなければ、その糸が切れたり緩んでしまった段階で二重が消失しやすいので、そこも埋没法手術を行ううえで歯確認したいところとなります。

 

点数が何点留めが良いのか分からない方は、参考にしてみていただければ幸いです。

 

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