【小鼻縮小・鼻尖縮小】小鼻の土手狩り、五角形のピノキオ鼻の失敗例 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻尖形成は、鼻の余分な軟骨を切り取ることで団子鼻を解消してすっきりとした鼻先にできます。

鼻の内側から余分な脂肪や軟骨を取り除くので傷跡が目立たず、半永久的に効果が持続することも多いですが、一部の美容外科では、実際に施術を受けた人の感想から、術後にトラブルなどが起こるリスクがあると報告されています。

 

地雷美容外科に注意してほしいのが、グーグル口コミで1 件のレビューアカウントから大量に絶賛するコメントを書き込ませている病院があります。

 

いわゆる小鼻の土手狩り、五角形のピノキオ鼻と言われる鼻の形で、整形バレする恐れがあります。

特に小鼻の土手狩りが多発している病院では、さくらアカウントによる口コミ操作が行われており、被害者が大量発生しています。※表には出ていませんが・・。

 

 

効果が出ない問題

 

鼻尖形成のトラブルで最も多く見られるのが、施術後にあまり効果を感じられないというものです。これは、医師が脂肪をあまり除去しなかったり、もともとの鼻の皮膚が厚い事が原因と考えられます。皮膚が厚いと、手術をしてもきれいに団子鼻が解消されないことが多いです。このようなトラブルを未然に防ぐには、事前にしっかり医師と相談して脂肪を除去する量、どのくらい鼻をすっきりさせたいのかきちんと話し合う事が大事です。

 

ポリービーク変形

 

また団子鼻を解消しようとなんでも糸で縛るとポーリービーク変形で失敗することがあります。鼻を正面から見た場合は全く問題がないのですが、横から見ると鼻の先が通常よりもかなり盛り上がっている状態のことを指します。ポーリービーク変形が起こる原因は、医師の腕が未熟できれいに軟骨を除去できなかった為です。見た目が非常に不自然なので、再度修正施術を受ける必要があります。

 

ピンチノーズ

 

また、ピンチノーズという洗濯バサミでつまんだような不恰好な鼻に仕上がってしまうトラブルも起こりえます。これは、医師が全体的なバランスを全く考慮せずに施術を行った事が原因です。整形を受けた事が周りにばれてしまうので、この場合は早急に修正施術を受ける必要があります。

 

傷跡

 

それと、施術後に患部に傷跡が付いてしまうと言うトラブル例も多く見られます。これは、医師が誤った施術方法を行った為に鼻の内部組織を傷つけてしまう事が要因です。適切に脂肪を除去できなかった事で、表皮も傷ついてしまうというわけです。このようなトラブルを未然に阻止するには、医師の経歴などをチェックして信頼できるか判断する事が重要です。

 

後戻り

 

施術後だんだん鼻が元の状態に戻ってしまうというケースもあります。そもそも鼻を含めて人間の体というのは、傷つけられた部分をできるだけ元の形に戻そうとする働きがあります。そのような作用が強く働く事で、せっかく施術を受けても時間が経つにつれてだんだんと元に戻っていってしまうというわけです。このトラブルを防ぐには、施術経験が豊富な医師に任せる事が大事です。
 

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