コンデンスセルチャー豊胸の効果や失敗例を考察~失敗しない病院選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

コンデンスセルチャー豊胸=コンデンスリッチ豊胸+セルチャー豊胸。

コンデンスリッチに人工培養で増殖させた幹細胞を多く含んだ脂肪注入豊胸の術式となります。

 

従来、脂肪注入豊胸は痩せ型の体系には施術が難しかったのですが、コンデンスセルチャー豊胸はその幅が広がって施術ができる方も多くなります。BMI=体重( kg)÷身長(m)2が18以下の人でも脂肪豊胸のチャンスがあるのが、この術式です。

 

 

デメリット・リスクは、

・人工培養である点

・費用が高額になる点

・手術を2回に分けなければならない点

 

再生医療の分野はまだまだ未知の部分がおおくて、これから乳房再建に使用されるようになってきたりと拡大が見込まれる反面、いまだ全貌が分かっていないところも多いので、想定外のリスクが生じる可能性は0ではありません。

 

ただ、再生医療センターでの幹細胞の培養では、これまでに重篤な副作用や有害事象は報告されていないとのこと。

(※20年1月時点のデータ)

 

最低限、再生医療等提供計画を国に届出した医療機関を選択すること。

美容外科の中には、無許可で再生医療を提供し、摘発された某K美容外科があります。

いまだに営業を続けているので十分に注意しておきましょう。

 

ピュアグラフト・セルーション・コンデンスリッチの脂肪豊胸では、

・直径3㎜以下で均一に注入する

・いろいろな層に注入する

・デザイン性の追求

※谷間を作るようなデザインも医師によっては可能

・吸引する脂肪の質を高めるためのライポライフや最新式ベイザー脂肪吸引

等を組み合わせ、より質の高い治療を行うこともできます。

 

是非名医を選択しましょう。

 

評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼