両顎手術(ルフォー+SSRO)で何mm顔を短くすることができるか? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

中顔面を短くするための両顎手術を受けられる方は多いですね。

そこで両顎手術(ルフォー+SSRO)で何mm顔を短くすることができるか?

 

 

平均的な目安で見ていきたいと思います。

★単体でのルフォー→1~2mm前後

★両顎手術(ルフォー+SSRO)→3~4mm前後

※5mmとか短縮できる症例は、沢山短縮できた方です

 

その他、顔が大きい・面長を解消することができる輪郭整形の方法としては、

・人中短縮→3~4mm前後

・オトガイ形成(顎削りや顎の水平骨切り手術)→3mm前後

があります。

 

以上から、例えば、両顎手術(ルフォー+SSRO)+オトガイ形成を行った場合には、

3~4mm前後+3mm前後=6~7mm顔を小さくすることができる計算になります。

 

両顎手術はたるみや知覚鈍麻と言った後遺症も多発しているので、希望をされても実際に手術が適応になるケースは少ないのですが、もしも面長を解消したい・顔を小さくしたい・口ゴボであるといった症状で気になっている方の場合には、検査を受けてみる価値はあると思います。

 

尚、SSRO+ルフォーの手術で口元自体は4mm程度ひっこめられることが多いです。

 

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