豊胸手術×脂肪吸引手術で2カップアップの効果を期待できる方は、取れる脂肪量が多い場合に限ります。
痩せ型の場合には、良質な脂肪を多く取ることができないので、定着率にマイナスに働いてしまうことが懸念されます。
絶対的なメリットがある一方で、必ず確認しておくべきリスク・デメリットについても触れておきましょう。
主なリスクとしては、
脂肪吸引は手術箇所に大きな負担がかかりますし、術後に手術箇所の状態を安定させて理想的の形の二の腕・太もも・お腹の状態を得るためにはアフターケアと努力が非常に重要になります。
続いて、脂肪吸引手術を受けた場合のアフターケアの方法や手術前と後に気をつけるべきことについて解説を行っていきます。
まず手術を受ける前にしとくべきこととしては、できれば一週間の間最低でも3日間は仕事の休みを取ることとなります。手術後には手術箇所に痛みが残るため3日間は絶対安静となります。特に負担のかかる家事などを無理に行ってしまうと手術箇所の回復を妨げる原因となってしまうため処方された痛み止めを飲んで自宅でしっかり休養することが大切です。
手術後の痛みが和らいできたら今度は内出血の対策を始めます。個人差があるものの内出血は手術後2日目から3週間目程度の期間続くこととなり、この間は手術部位に痛々しい内出血がみられるので外出する際には衣服で隠すのが必須となります。
手術から1~2週間程度経過すると手術部位の状態はだいぶ良くなってくるので、今度は手術によって生じた腕の違和感の解消と引き締めるために手術部位のマッサージと軽い運動を開始します。マッサージと運動についてはリハビリテーションも兼ねているため担当医師から指示されることが多く、医師の指示通りに行えば特に問題はありません。
ダウンタイムを短くするための脂肪吸引の方法としては、
★ベイザー脂肪吸引
・・吸引した部分が滑らかになりやすいしタイトニング効果がある
★ライポマティック脂肪吸引
・・より多いの脂肪を取ることができ、ダウンタイムが短くなる
★アキーセル脂肪吸引
・・良質な脂肪が取れる。脂肪豊胸を考えている方に良い。
尚、手術を受けた後には人によっては3ヶ月程度腕に痺れのような違和感が残ることがありますが、このリハビリテーションを確実に行なっていくことでほぼ確実に違和感を解消することができます。
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