ゴボ口を解消する輪郭手術・切開リフトの整形~効果や失敗例を考察 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

法令線を解消する手術は

①フェイスリフト(切開リフト・糸リフト)

②ヒアルロン酸注入・PRP注射

③骨切り(セットバック、ルフォー+SSRO)

に分けられます。

 

良し悪しは利用する病院・美容外科クリニックによってかわってきます。

 

中でも、法令線の原因になっているものが骨格的問題=ゴボ口である可能性もあります。

 

手術の経験が豊富で、外科医としての年数が長い医師であれば、それだけ臨機応変に手術に対応できるため、トラブルの発生率も低くなっていきます。ゴボ口を解消する手術と一口にいっても、その治療内容や細かな手術箇所は人それぞれで異なってきます。多種多様な手術に臨機応変に対応できるだけの技術力が必要になってくるというわけです。

 

「良く口ゴボは矯正で改善できますか?」と聞かれる方がいますが、歯列矯正で改善できるのは、歯の傾斜によるもののみです。

傾斜ではなくて歯槽骨から出ている場合・顎骨が出ている場合には骨切り手術を提案されることになります。

 

では、具体的にこうした経験が豊富で信頼できる医師、病院や美容外科クリニックはどうやってさがしていけばいいのでしょうか?

 

・SNSの更新が頻繁ではなく、学会活動を行っている医師

・ナンバーワンとか症例数1位などの誇大表現が無いクリニック

・3DCT、麻酔科専門医などが充実しているクリニック

 

もしものトラブルがあった時でも病院・美容外科クリニックの設備がしっかりしていれば被害を最小限に食い止めることが可能です。

逆に、カウンセリング時に不信感が募る、患者の意見を一切取り入れてくれないという医師であれば避けるのが無難になってきます。

 

もちろん、こうした要素で医師の良し悪し、腕がわかるというわけではありませんが、対応に優れた医師、病院や美容外科クリニックを見つけることは可能です。それだけでも患者の安心感は高まりますし、治療に際しても意欲的に取り組む事が出来ます。

 

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