顔を小さくする整形まとめ～エラボトックス注射・脂肪吸引・骨切りの効果

女性に取って芸能人やモデルのような顔のパーツがバランスよく整っている小顔にあこがれている方は多いです。

顔が大きく見える原因としては、

★顔のむくみやたるみ、脂肪が多い

★生まれつきの骨格や顔の筋肉の発達

などが代表的に考えられます。

美容整形外科で行われている小顔治療には様々な種類がありますのでまとめます。

・エラボトックス注射

特に人気が高いのがエラの部位にあたる発達した筋肉を小さくするボトックス注射などの美容注射

・脂肪溶解注射

BNLS注射、メソセラピー、FatX、リポビーン、カベリンなど

デオキシコール酸濃度によって痩身効果は変わる。

・脂肪吸引やバッカルファット除去

皮下脂肪やさらに奥にある脂肪を除去することで小顔を目指したりたるみの予防をするための手術です。

ただし、適応を誤るとムンク顔になってしまいます。

・たるみ取り

レーザー治療（HIFUやサーマクールなど）、糸リフト（ショッピングスレッドやミントリフトなど）、切開リフトがあります。

軽度のたるみであればレーザーや糸リフトで可能なこともあります。

・骨切り手術（エラ骨・頬骨・顎切り）

生まれつき骨格が横に張り出しているスクエア型の顔の場合など、骨格が原因でフェイスラインが広がって見える可能性がある場合は、骨削りと呼ばれる手術を受ける必要がある。ただフェイスラインの張り出しを切除するため、大掛かりな手術が必要となり体へのリスクも高くなりますが、信頼のおけるドクターの元で適切な治療を行うことができれば確実な美しいフェイスラインを手に入れることが出来ます。

以上となります。

ただ治療を受ける上でかかる費用や、メリットとデメリットをしっかり把握しておくことは重要です。

例えば糸リフトでも、実際に治療を受けた方の多くは約1週間から2週間の間はダウンタイムが収まらないので、フェイスラインがわからないほどパンパンに腫れてしまっている場合が多く、全体的に内出血による変色や、腫れや赤みが引くまでには一定の時間が必要です。また、デザインミスをしてしまうと、バランスが悪くなったりデコボコときれいなラインが作れないなどのトラブルが起こります。

また輪郭手術の骨切りでは、大きく変化をつけようすると、皮膚がたるみやすい状態になることからクリニックによってはフェイスリフトの治療を併用して行う事を勧められる場合が多いです。必要があれば二次手術も含めて、計画されると良いでしょう。

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