シグネチャーリフト+脂肪吸引+目の下のたるみ治療の効果や失敗例を考察 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

顔のたるみ取り整形を行う上でセットで治療するケースがあります。


 

たとえばこんな感じの治療を組み合わせて、頬のたるみや皺、目の下のたるみ取りを一気にやってしまおうとする治療プランです▼

★糸スレッド・シグネチャーリフト

★頬・顎のベイザー脂肪吸引

★目の下・中顔面・ほうれい線・マリオネットラインのPRP注射・コンデンスリッチファット脂肪注入

★目の下のたるみ取り(下眼瞼除皺術・ハムラ法)

 

頬のたるみはフェイスリフト、深い皺には脂肪注入、目の下のクマには脂肪取りや下眼瞼除皺術といった使い分けができる医師でなければ顔全体としてのトータルコーディネートはできません。

 

10歳若返った印象を得ることができるかどうかは、顔のそれぞれのコンプレックスを解消していくことになりますので、フェイスリフト(糸リフトや切開リフト)一本では限界があります。

 

たとえば頬のたるみが無くても目の下のクマが残っていれば老け感は残ってしまいます。

 

尚、症例写真では以下の点でクリニック選びをしてください。

・寝かせて撮影していないこと

・ビフォーアフターの長期経過を取っていること

・アフターにだけメイクアップをしていないこと

・女優ライトでたるみや皺を光で飛ばしていないこと

 

もしもルール違反である症例写真を撮っている様であれば、選択肢からまず除外するようにしましょう。

悪質な美容外科医師が増えてきているのでぜひ注意していただければと思います。

 

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