Vライン形成の信頼できる美容外科選びとは?失敗例や後遺症もまとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

大きく突き出た顎や横に張り出した顎の骨を削って、すっきりとしたラインにすることができる顎削り✖脂肪吸引は、フェイスラインや顔の大きさにコンプレックスがある人に選ばれている施術です。

 

クリニックはたくさんありますが、安全にきれいなフェイスラインになるような顎削りをすることができる名医やクリニックは限られており、形成外科専門医や頭蓋額顔面外科学会に所属している医師を中心としてスクリーニングをしていくことが求められます。

 

 

中でも、日本形成外科学会の教育関連施設である病院の場合、

★全麻手術数が年間80例以上である

★学会発表・論文発表をしている

★日本形成外科学会の専門医が常勤

などの条件を満たしていることが求められます。

 

特に輪郭の手術では、単に骨を削るだけではなく、あごの骨の周辺にある筋肉や脂肪、筋膜をはじめ血管やリンパ管などの皮下組織が密集している部分なので、皮下組織を傷つけないようにすることができる知識と高い技術力がある名医に施術をしてもらうことが大変重要です。

 

失敗してしまうと修正をすることがとても難しく、一度の施術で希望のラインに安全に近づけることが必要になるため、皮下組織に対する十分な知識が必要なだけではなく、カウンセリングを丁寧に行い十分に説明や相談をしてくれることや安全に施術を行うことができる高い技術、きれいなフェイスラインになるように一人一人に合わせて顎削りを計画することができることなどを満たすことが名医の条件になります。

 
失敗例・後遺症
 

Vライン形成で、技術が不十分な医師が担当すると、骨を削りすぎてしまって不自然で違和感があるフェイスラインになってしまうことや血管やリンパ管、筋肉などを傷つけてしまうこと、皮膚のでこぼこやたるみ、ひきつれなどができてしまうことなどのリスクが高くなり満足できない仕上がりになることがあります。顎削りはとても難しい施術なので、技術力が高く施術経験が豊富な熟練した名医を選ぶことが安心して施術を受けるためには必要です。

 

施術後には圧迫固定を行うなどのアフターケアもとても重要で仕上がりを左右することになるので、アフターケアを十分に行い、指導をしてくれることも名医の条件ですが、麻酔をかけて行うため、安全に麻酔をかけることができる専門の麻酔医がいることも併せてチェックするようにしましょう。

 

Vライン形成で行われる手術一覧▼

顎削り・水平骨切り手術や垂直骨切り手術(オトガイ形成)・エラ骨削りが挙げられます。

これらは骨を削る大掛かりな施術なので、麻酔を安全に十分かけることができることは施術を安心して受けるために大切な要素となります。

 

費用の安さで比べる人もいるのですが、基本的に安かろう悪かろうで、フェイスラインをきれいにするためには設備や麻酔医などが整っているクリニックを選ぶことが大変重要です。実績があるクリニックを探すことから始めることをおすすめします。

 

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