二の腕(上半身)の脂肪吸引の失敗例を考察~たるみや取りすぎ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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二の腕(上半身)の脂肪吸引は、二の腕の脂肪をカニューレで吸引する事でスリムアップする事ができます。

通常ダイエットでなかなか痩身効果を得られない箇所が確実に細くなるので美容外科で人気の施術となります。

 

ただ二の腕(上半身)の脂肪吸引を受けた人の感想によれば、術後にトラブルや後遺症が起こるリスクがあります。

個別に見ていきましょう。

 

 

二の腕(上半身)の脂肪吸引で最も多く見られるトラブルが、施術後に皮膚表面がデコボコになるというものです。この症状は、医師の腕があまり良くて、二の腕全体の脂肪を均一に吸引できないことで起こります。あるいはダウンタイムの過程で、しっかりとマッサージを行わなかったために生じるケースもあります。いずれにしても施術を担当する医師が信頼できるか見極める事が大事です。

 

その他の施術後のトラブルを挙げると、以前と比べて腕が太くなるケースもあります。そもそも二の腕の脂肪吸引を行うと、脂肪が本来あった部分に大きく隙間ができることになります。

 

そこで、術後に圧迫下着を着用することで脂肪を均一にしていくのですが、ちゃんと下着をつけないとたるみの原因になります。その結果、施術前よりも二の腕の皮膚がダルダルになってしまうというわけです。半袖を着用した際に傍目に不自然になるので、修正施術を受ける必要があります。

 

さらに、術後に左右で二の腕の太さが異なるというトラブル例もあります。このような症状が起こる原因は、ひとえに医師が二の腕の全体的なバランスを見ながら適切な量を吸引しなかったことによります。二の腕の脂肪吸引は300ccの吸引量でも十分に痩せて見えることがあります。

 

傷跡のトラブル


目立つ傷跡が患部に残ってしまうというトラブルも二の腕(上半身)の脂肪吸引でよく見られます。これは、吸引管を挿入する際に切開する範囲が必要以上に大きかったり、器具の消毒が不十分だった事が原因で起こります。その結果、傷口が炎症を起こして傷跡がくっきりと残ってしまうと言うわけです。傷口をきれいに消すには修正手術を受けなければいけません。

 

タルミの失敗例

 

最も多いのが、術後に皮膚が大きくたるんでしまうというトラブルもあります。これは、医師の技術や経験が未熟な為に脂肪吸引する量が過剰に多かった場合に起こることです。たくさん脂肪を取り除くと、脂肪を覆っている皮膚があまってしまいます。その結果、目に見えるほど大きくたるんでしまうと言うわけです。一度たるんでしまうと自然治ることは稀なので、たるんだ部分を切除する必要があります。

 

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