二の腕の脂肪吸引の症例写真を見る上での注意点~失敗例や後遺症も | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

腕の脂肪吸引は、「施術を受けた後はほとんど二の腕の脂肪を掴むことができないほど効果を得ることができた」、「自信をもって腕を出した服を着ることができるようになった」などメリット面にスポットが当てられがちです。

 

二の腕の脂肪吸引の口コミを見る上での注意点としては、

・傷跡の状態

・吸引できた量cc

・皮膚感(たるみや凸凹はないか)

などをチェックすることが大切となります。

 

二の腕と肩を合わせて左右それぞれ250ccずつ脂肪を吸引して、脂肪を吸引したことによって二の腕まわりのサイズは3cmずつ細くなったなどの方も多くて、効果面は結構高いのですが、一方で、トラブルも報告されているケースもあります。

 

 

脂肪を吸引した際についた傷口も写真つきで紹介してくれている症例写真では、施術直後にはどれくらいの傷跡が残るものなのかを確認することができますが、スキンポートを使用している美容外科であれば脂肪吸引でできる傷跡は非常に小さいことが確認できます。

傷跡をいかに最小化できるかは、仕上がりのクオリティを高めるためは重要です。

 

ダウンタイム・アフターケアのポイント

 

脂肪を吸引した後の二の腕は敏感になっているので細心の注意を払う必要性があります。

 

脂肪吸引をしてから4日目ですが、昨日はふくらはぎの脂肪吸引をしてから初めて包帯を外しての出勤、圧迫固定をして出掛けたのですが、乾燥が激しい季節でもあることから、ただでさえ痒い肌も圧迫でさらに痒さが増す可能性があります。

2週間も経てば施術前のような触覚が戻ってきていて痺れ感が解消されている状態が一般的です。

(脚の脂肪吸引なんかでは、長時間正座をしていたような感覚になっていて、それが数日間続いていたので不安に感じることもあります)

また、太さも施術直後は腫れのせいで施術前と全く同じ太さだったりすることもありますが、適切に吸引出来ていれば、ダウンタイム終了後に改めて計測してみる施術前よりも細くなっています。

 

内出血は序盤は酷くなっているので少し心配ではありますが、これも治っていけばさらに細く変化しているので、気長に待ちましょう。

ベイザー脂肪吸引やライポマティック脂肪吸引でダウンタイムを最小限にしているクリニックもあります。

 

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