モティバエルゴノミクスを使用した豊胸手術が流行っているのですが、数年前までは玉石混合の豊胸バッグが使用されている現状がありました。中には安全性が疑わしい材料もあってしばしば抜去したい・入れ替えしたいといった口コミを散見されていたのが現状としてあります。
メンテナンスの目安時期ですが、平均的な外科医のもとで手術をした場合には10年から15年程度で入れ替えが必要になってくることがあります。もちろん、体質などの個人差もあるので、一概には言えないのですが、豊胸バッグ挿入の手術は半永久を目指しますが、必ずしも半永久だとは言い切れない側面あります。バックの入れ替えなどを検討されている方の参考になるのではないでしょうか。タイミングとしては、出産と授乳をきっかけに、胸に入っていたバッグを取ることを決意される方も多いです。
手術後に起こり得るトラブルとしては、
●リップリング・・・シリコンバッグをいれた場合、バストに不自然なシワが寄ったり、部分的に突起したり、触るとペコペコとしてしまう現象がリップリングというものです。
●石灰化・カプセル拘縮・・・バッグの表面に付着した線維組織が硬くなることで、バッグ自体を締め付け硬くなることです。
これから豊胸バッグ抜去をお考えの方は、参考になりますので見ておかれるとよいでしょう。
シリコンバッグを除去する手術、除去後は、再び豊胸手術をする予定はなくそのままの自然体のままでいかれる方も多いですが、脂肪注入豊胸(コンデンスリッチ豊胸やピュアグラフト豊胸など)での再建手術を行われるケースもあります。
痩せ型の人も、コンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸)などで改良が期待できるケースもあります。
太もも脂肪吸引やお腹の脂肪吸引で十分に取れる脂肪があるのであれば、こちらに切り替えることも可能です。
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