ウルセラなどのHIFUの治療で懸念されるセルフエステなどでの施術~やけどやミミヅ腫れの失敗 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ウルセラは切らないリフトアップとも呼ばれる美容外科的施術ですが、粗雑なHIFUに注意しなければなりません。エステサロンで器械も医療機関で使用しているものは、v-mateやv-maxという韓国や中国の危機が多いですが、セルフエステでのトラブルが後を絶ちません。

 

 

セルフエステ等で使用されているのは、ヤフオクやアリババで販売されている機器ですが、

 

失敗事例は

①やけど

②神経損傷

③クーポンによる釣り

④ミミズ腫れ

⑤傷跡が残る

⑥変化がない

などの例が消費者センターにも報告がされています。

 

詳細は、消費者センターHPにございます

※エステサロン等でのHIFU機器による施術でトラブル発生!-熱傷や神経損傷を生じた事例も-

で確認することができます。

 

成功した場合の効果

 

解剖学的な知識と経験が豊富な美容外科医であればスキルが高く、アンチエイジング効果が見込めます。

ウルセラは症例写真の経過からみてもわかるように、照射したその日だけでなく約2か月にわたって皮膚が引きしまり、肌のはりがよみがえります。

 

30代以降からあらわれるしわやたるみが改善するだけでなく、毛穴も引き締まります。経過を写真つきでのせているブログをみても、明らかに顔の輪郭がシャープになり、ターンオーバーも正常化するため肌がふっくらと白くなり、シミなども薄くなっているのが見て取れます。

 
効果を出すのは美容外科医でも難しい
 

HIFUの施術で歯、皮膚を透過する性質のある超音波を肌内部にあるスマス筋膜に点状に熱照射をすることにより、コラーゲン生成を活性化させます。皮膚の表面近く、真皮層、筋膜の三層に同時に働きかける事で老化した細胞のタンパク質を収縮させます。熱で損傷を受けた部分の自己修復能力、および代謝促進を利用するので強力ながらも周囲に気づかれない、自然な仕上がりが特徴です。

 

一方で、効果を出すためには、脂肪までの深さや顔の筋膜、神経の位置は人により違い医師でも難しいのです。

 

ただウルセラは照射をする部位や角度、出力レベルなどにより結果にかなり差が出るため、担当医により大いに差があるのが現状なのでエステサロンでの素人施術者が行えるものではありません。

 

全国の評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼

 

整形を失敗しないための名医選び・ご優待紹介はお気軽にご相談ください。

 

失敗報告されている病院や、最も有利に施術を受けるにはどうすればよいのか等、解説します。

 

早稲田卒専門家が回答!遠慮なくご連絡ください。(メール24時間対応)
お問い合わせ番号

mail@ba-consulting.org