鼻柱が鼻翼基部よりも上にある鼻はバランスを崩してしまう~失敗しない医師選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻柱が鼻翼基部よりも上にある場合、横顔の印象が悪くなってしまうことがあります。



このタイプの鼻の場合、横から見て鼻の穴が全く見えないので、鼻翼がかぶさっているように感じます。

(※実際に鼻翼がかぶさっているケースもある)

 

こういったタイプの不自然な鼻の形を改善するための鼻手術法としては

①鼻柱下降術

②鼻中隔延長術

③鼻翼挙上術

が挙げられ、これらの手術を組み合わせることもあります。

 

尚、鼻先の延長量を比較すると、鼻尖形成や耳介軟骨移植では2㎜程度しか延長量が得られないことが多く鼻柱の形もそのままなので、鼻中隔延長術を選択しなければ鼻柱までの操作は厳しいです。

 

キムナヒ・佐々木希・石原さとみなどの鼻を考察すると、全員鼻柱が下方向に下がっていることがわかるので、ぜひご自身の鼻でもチェックしてみてください。

 

鼻の形を美しく見せるためのポイントをまとめます。

①鼻の高さがある

②団子鼻ではない

③鼻翼幅が広すぎない

④鼻翼が張り出していない

⑤鼻が短くない

⑥鼻柱が鼻翼基部ラインよりも下にある

⑦眉間の高さが適切である

⑧鼻筋が太すぎない

⑨鷲鼻ではない

⑩鼻の穴が丸くない

⑪鼻尖がとがりすぎない

 

といった部分が必要条件となります。

これから整形を考えている方は参考にしてみてください。

 

全国の評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼

 

整形を失敗しないための名医選び・ご優待紹介はお気軽にご相談ください。

 

失敗報告されている病院や、最も有利に施術を受けるにはどうすればよいのか等、解説します。

 

早稲田卒専門家が回答!遠慮なくご連絡ください。(メール24時間対応)
お問い合わせ番号

mail@ba-consulting.org