こじはるの骨格はとても美しく、しばしばアラサー代表の美アイコンとして表現されることがありますね。
さて、骨格診断的にはどうでしょうか。
こじはるの場合には、ウェーブ✖ストレート型となります。
つまり良いとこどりである程度、豊満な印象がありつつくびれもあることが特徴的です。
美容医療で、痩身したりバストアップをする手術で一石二鳥なのは、脂肪注入豊胸です。
例えば足を細くする脂肪吸引は足についた脂肪を吸引することで足を確実に細くできる施術で、そこで採取した脂肪をバストに注入することができます。豊胸手術を併用する際に、脂肪吸引を行う代表的な箇所としては主に太腿やお腹となります。尚、脂肪吸引は直接的に脂肪を取り除くことになるので確実な効果を見込むことができます。※多いケースで4000cc程度の脂肪が採取できます。
尚、海外では安全に取れる以上の皮下脂肪を取ってしまい皮膚が凸凹になる失敗例が相次いでいます。
安全性の無い手術を勧められた場合には、帰国してでも断った方が良いことも多いです。
※例えば渡韓すると必ず手術をしなければ帰れないと考えられる方が多いですが、それは医療行為としては大変危険な考えです。
さて、話を元に戻します。
足・脚を細くする脂肪吸引を効果的にするためには、お尻の脂肪吸引と同時に行うと効果的です。
ガスパロッティのGポイントを上手に吸引すると足長効果も得ることができますし、お尻が大きすぎる方は、小さく見えるようになることでより足を細く見せることができるようになります。
医師選びを考察▼
足を細くするために非常に効果的な施術ですが、脚・足を細くする脂肪吸引の施術にもリスクがないわけではありません。
どの程度脂肪を吸引するか、どこから脂肪を吸引するのかは医師の判断となります。そのため、医師の技量によって効果も変わってきます。
ベースとしては、
・形成外科専門医かどうか
・JSAPSに所属しているか
・学会活動は行っているか
・内科や精神科など全く関係のないところから美容外科医になっていないか
などをチェックされると良くて、上手な医師に施術を任せるようにすることが大切です。
さらに、脂肪吸引ではカニューレを挿入することになるため、その位置に小さな傷がつくことになります。脂肪も吸引しますからダウンタイムも必要となりますので、長期的にクリニックに通う必要があります。そのため、十分に医師とのコミュニケーションを行う必要があります。
どれくらい脂肪を吸引するのか、どこから脂肪を吸引するのかは患者さんの状態によって微妙に変わってきます。その判断は医師に依存します。そのため、未熟な医師が施術を行ってしまうと脂肪吸引が不十分となり効果を十分に得られない可能性があります。
一方、脂肪を吸引しすぎてしまうと足がげっそりとしてしまいます。足だけが細くできても、臀部や身体全体とのバランスが重要となるため、そのバランスが崩れてしまうと整形であることが簡単にバレてしまいます。またコンデンスリッチ豊胸、ピュアグラフト豊胸は定着率を重視したい方には良いのですが、注入の技術が低いとしこりになることもあります。
そのため、上手な医師は下半身全体とバストの関係を十分に考慮しながら脂肪を吸引して足のかたちを整えるデザイン力があります。
また、できるだけ傷跡が残らないように施術を行うだけの技術力もあります。
脂肪吸引や豊胸手術が上手な医師は骨格診断に沿って、適切な治療法を提案することができます。
全国の評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼