悪徳な美容外科医を回避するための注意点とクーリングオフ制度を考察 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

いわゆる「医療」よりも「お金儲け」がしたい病院があります。

そのうえで、美容外科医を選ぶ上では、広告をしすぎていないかが重要。


 

「腫れない、出血しない、痛くない、手術すぐに回復して復帰できる」など、ほかの病院と同じ手術内容にもかかわらず、このようなうたい文句で患者さんに営業をかけている病院があります。

 

また、医学的な技術の向上よりも毎日SNSの更新ばかりしている外科医。

これも注意した方が良いです。多くの場合、モニターを釣るための地雷だったりします。

 

万が一、こういった美容外科医に支払いをしてしまった場合には、ちょっと待ってください。

 

「クーリングオフ」の制度が使える可能性があります。

1週間以内・期間内であれば、この制度が利用できる可能性があり、継続治療の場合には中途解約も可能となります。

 

トラブルが散見される内容で多いのは、

「埋没法のぼったくり料金」「キラキラネームの手術」「効果のない糸リフトを20代でも勧めている」「形成外科認定医がなく、美容外科歴もないのに数年で院長になっている」「必要のないバッカルファットをごり押しされ顔がやつれる」「セットバックや両顎手術で神経損傷」「脂肪吸引で大量の吸引でぼこぼこになる」などが挙げられます。

 

また、料金に関しても、キラキラネームの手術でグレード付けをしていてアップセルを行っている病院はまず危険だと考えられます。

非常に安いプランを提示して患者さんを集め、実際に行ってみると価格をグレード付けで吊り上げるものです。

 

カウンセリングを受けた結果、「あれ?」と疑問に感じた場合には、冷静に考えて、一旦家に持ち帰ってください。

その場でローンを組ませて契約させようとするクリニックが一部で横行していますが、かなり危険だと考えます。

 

これから整形を考えている人はぜひ参考に。

 

全国の評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼

 

整形を失敗しないための名医選び・ご優待紹介はお気軽にご相談ください。

 

失敗報告されている病院や、最も有利に施術を受けるにはどうすればよいのか等、解説します。

 

早稲田卒専門家が回答!遠慮なくご連絡ください。(メール24時間対応)
お問い合わせ番号

mail@ba-consulting.org