全切開法のデメリットはある?具体的な失敗例も考察 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

二重手術で半永久的な持続効果のあると言われる全切開法。

実際のモニター症例から得られる情報は限られていますので、デメリットについてもまとめておきたいと思います。

 

具体的に起こり得る失敗例としては、

・ダウンタイムが長くなる

・傷跡が付く

・食い込みが起きることがある

が考えられます。

 

パッチリとした二重幅に設定する場合、通常、閉眼時7-8mm程度の幅に設定することが多いです。

あまり幅広に設定しすぎると、ぷっくりハム目になってしまうので注意しなければなりません。

 

一方で、幅広二重に設定するコツもあって、瞼の厚みを解消することができれば、折り込みが付く事があります。

その際には、瞼のたるみ取りの手術(二重切開や眉毛下切開)やROOF切除の手術を組み合わせることがあります。

 

信頼できるクリニック選び

 

クリニックを一つに決める前には、いくつかのところのカウンセリングを受けることをおすすめします。

埋没法だけしか主に手術を行っていない美容外科医がチェーン店でも多いですが、これで正確な診断結果が出ているかは不明です。むしろ間違って診断されてしまい手術されてしまうことが最も危険ではないでしょうか。

 

カウンセリングは無料である場合が多いので、実際にクリニックを訪れることにより、クリニックやスタッフ・医師の雰囲気を知ることが出来ます。また、自身に合った方法について相談をすることが出来るということもカウンセリングのメリットです。

 

複数のクリニックでカウンセリングを受けることによって、それぞれの違いを知ることが出来るでしょう。カウンセリング時には、これまでクリニックで行った二重施術の症例写真を確認しましょう。麻酔針一つとっても、違いがあります。30G、32G、34Gと針が細くなっていきますが、痛みが無いように配慮している病院は良心的だと考えます。

 

なかなかイメージしにくいこともあるので、カウンセリングの時には、確認したいことを聞き忘れないためにも、質問したいことをメモにして持参すると良いかもしれません。

 

全国の評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼

 

整形を失敗しないための名医選び・ご優待紹介はお気軽にご相談ください。

 

失敗報告されている病院や、最も有利に施術を受けるにはどうすればよいのか等、解説します。

 

早稲田卒専門家が回答!遠慮なくご連絡ください。(メール24時間対応)
お問い合わせ番号

mail@ba-consulting.org