二の腕専門、脂肪吸引ドクターは闇~失敗しない医師選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

二の腕の脂肪吸引を実際に体験した方は、実際に数百㏄でも大きな変化を得られることがあります。

 

医師としても習いたての医師でも、二の腕の脂肪吸引であれば、技術的に容易に吸引することができるため、「二の腕専門の脂肪吸引ドクターです」と唄っていることもあります。しかしこれは裏を返せば、習いたてです。という事も一理あるのかと思われます。

 

 

二の腕の脂肪吸引による効果としては

・二の腕のタプタプが解消される

・Tシャツを着ても袖に余裕ができる

・肩の張り出しが無くなり、肩幅がゴツいシルエットを解消できる

といったところです。

 

一般的な脂肪吸引では、施術を受けた1日後の様子から6日後位は特に腫れや内出血が強く起きるので、要安静が求められます。

ベイザーリポ×ライポマティック脂肪吸引では、多少ダウンタイムの負担が短くなるのと、タイトニング効果も期待できるので、メリット性は高いです。
 
失敗しない医師選びやアフターケアのポイント▼
 
直近では、韓国での脂肪吸引の医療事故が起きたように、無理な手術計画や杜撰な管理体制により、痩身整形でも失敗例が起こっています。中には麻酔の医師が付かずに手術をしている病院もあるようです。
 
術後の管理体制がしっかりとしている美容外科を選択する事、脂肪吸引して一日目は朝起きて強い痛みがあることもあり不安に感じられることもあります。3日目位にムクミのピークが来るのですが、その際には、脂肪があったスペースに体液(主に血漿成分やリンパ液)が染み出してきてそのスペースを埋めるためにむくみが出ることがあります。
 
その段階では、息切れ、立ち眩み、心臓がどきどきするなどの症状が出ることがありまして脱水症状が現れやすいと言われております。
 
また、足の脂肪吸引など下半身施術を受けた後には、ダウンタイムの期間中はトイレがかなり不便となることもありますため、施術を受けようと考えている方はしっかりとこの点を認識しておく必要があります。ベイザーやアキーセルなどの機械で脂肪吸引をしていても、数日後、包帯を外すとかなりの内出血を確認できる方も多いです。
 
施術を受ける前の症例写真を掲載した上で術後の状態を比較している人もいますので、実際に目で見て確認することが求められます。

 

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