タトゥー・刺青除去をされた方の修正手術としては、レーザーか皮膚切除による治療方法があります。
どちらにするか迷っている方も多いかと思いますので、参考にしてみてください。
実際の症例モデル▼
若い頃にファッション感覚で入れてしまったが、仕事に差し支えが出るようになってきたこと、また刺青を見るたびに嫌な思い出を思い出して辛くなることをきっかけに刺青除去を決意した方で、二の腕に大き目の細かい絵柄のものが入っているケース。レーザーでは綺麗に消えない類のものだったので、切除することにした方も多いです。
考察
切開では傷跡、またレーザーを繰り返していくと色素沈着が起こるデメリットがある。
完璧にデメリットを排除することはできませんので比較することが重要です。
使用されるレーザーの種類
Qスイッチ ルビーレーザー、ヤグレーザー、ピコレーザー(エンライトン・ピコシュア)、スペクトラetc
★レーザーが向いているタイプの症例
①少しづつ消していける人
②黒・茶・青などの色を中心に入れている人
③スジボリの人
④何度も通院できる人
★切除法が向いているタイプの症例
①最小回数の施術で除去したい人
②赤や緑などの色が入っている人
③傷跡は覚悟しているという人
以上となります。
尚、病院選びについては、カウンセリング時の医師やスタッフの対応についてもチェックするべきです。局所麻酔、静脈麻酔、ゼzん新麻酔、笑気麻酔、麻酔クリーム等、手術の場合、麻酔の専門医師が付いているかどうかもチェックすると良いでしょう。
切除が終了した後の写真も載せていますので、傷がどのくらい残るのか気になる方はあらかじめ症例写真等でチェックされておくと良いです。料金的には切開の場合、長辺2cmごとに6万円前後が多いかと思います。
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