田中みな実、小嶋陽菜、泉里香などアラサー芸能人でもバストの下垂が無くて上向きを維持している例も多い。バストが上向きであるという事はバージスラインと言われるバストの輪郭が崩れないため、横からのシルエットも切り絵に見えるのが特徴。スタイルが良く見える。
今回は、美しいバストの形を考察するのと、切らない豊胸手術の種類をまとめていきます。
バストが美しい条件の一つにたるみが無くて上向きのバストである必要があります。
年齢と共に乳腺よりも脂肪の割合が増え、重力に負けてクーパー靭帯が緩むことでバストはたるんでいきます。
特に骨格ウェーブの人はバストがたるんで見えやすい特徴があるのが、デコルテ部分がえぐれていてバストトップの位置が下に位置するためです。バストの黄金比率と言われる三角形が、年齢が若いのに二等辺三角形になってしまうのです。
しかしながら骨格ウェーブ型の芸能人でも、美しいバストトップを維持している方も多くいます。
参考までに例をまとめます(推測)▼
田中みな実→骨格ウェーブ
小嶋陽菜→骨格ウェーブ×ストレート
泉里香→骨格ウェーブ
続いて美容整形でのプチ豊胸の話に移ります。
【切らない豊胸手術】
整形でバストの形を整えるには、シリコンバッグ挿入・脂肪注入豊胸・ヒアルロン酸豊胸があります。
現在進行形で症例写真で経過を報告している方も多いですが、切らない豊胸手術はヒアルロン酸豊胸の事です。
ダウンチアムもなく、比較的容易に施術が可能となります。
施術の平均相場は、材料にもよりますが、注入量100㏄で20万円前後が相場となります。
(ハイアコープ MLF2、サブキュー、ピュアフィールなど)
ダウンタイムは通常ありませんが腫れや内出血が数日続く事があります。
医師選びのポイントは、病院選びから複数の病院でのカウンセリング、費用や支払い方法、内服薬や日頃のケア方法や医療用テープについて、修正方法など丁寧に説明してくれる病院である事。無理に当日契約させることはしないことです。
施術当日のことだけではなく、術後の経過日数とともに症例写真もたくさん載せられていると、どのくらいの期間がかかるのか、1回の施術でどの程度バストアップできるのかが分かるので、気になる方は見ておくと良いかと思います。
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