非切開目つき矯正の失敗例を考察~黒目整形の名医紹介 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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今回は、たびたび報告されている非切開目つき矯正の失敗例を考察してみます。

 

黒目の調整をするこの手術ですが、

適応としては、

・目の開きが悪く眠たそう

・おでこのしわがある

・左右非対称のまぶた

・眉毛がハの字型に吊り上がってしまっている

である方に適応されることが多いです。

 

瞳孔の中心~上瞼のキワまでの距離が4~5mm程度あれば問題ないことも多いのですが、それ以下だと黒目が開いていないことがあるので手術の適応になるケースが増えます。

 

 

近年、問題になった医療事故としては、某グラビアアイドルの目つき矯正の失敗例です。

 

韓国での整形を行った後、ダウンタイム1~2日と説明を受けていたにも関わらず、腫れが収まらずデザイン的に不自然になったという事で、それがいろいろなメディアでも紹介されました。

 

韓国での整形では「目つき矯正」といった目新しい施術名で手術を分かりづらくしている事情があるので大変注意が必要です。

※目つき矯正というのは、眼瞼下垂の手術と同じです。


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