溶ける糸や溶けない糸のフェイスリフトの効果やメンテナンスを考察 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

30代を迎えて顔のたるみが気になり始める年齢になるとリフトアップを希望される方が増えます。

 

フェイスリフトの施術には、切らないリフト・切るリフトがありますが、例えば小切開を伴うスレッドリフトでは、施術後すぐは耳周辺に痛みがあって、傷跡が出ることもあるのですが、施術から1ヶ月が経過して少しずつ肌にコラーゲンが生成され、20代半ば近いぐらいの肌に若返り・ハリが戻ってくることも多いです。

 

 

種類ごとにまとめます▼

 

●溶けない糸・・スプリングスレッド・シュルエットリフト・金の糸など

●溶ける糸・・N-COGリフト・リードファインリフト・3Dリフト・ハッピーリフト・ミントリフトなど

 

長期的に持続力を狙う場合には、溶けない糸は効果的ですが、万が一の際に修正が難しい欠点はあります。

また、糸の種類を選択する上では、バナナピール減少が起こらないタイプの糸を選択することもポイントです。

 

溶ける糸の効果性やメンテナンス▼

 

マイナス5歳を目指して治療を行うことになりますが、鏡を見ると昔の自分になれたり、毎朝のメイクの時間にも施術前よりも肌のハリが良いからなのか化粧ノリが良くなって、肌全体の調子まで良くなった理とする効果はあります。

また溶ける糸は主に施術から半年後が最も顔が引き締まり、顔が小さくスッキリしていきます。ただし、その効果も1年から1年半程度なので、もしも元の状態に戻ってしまったら再度施術を行うことになります。

 

再手術をするかは元に戻った時には、より強力な糸あるいは切開リフトに切り替えるか、再度溶ける糸で効果を維持させることになります。

 

医師選び▼

 

糸リフトでは、近年、技術が低い医師により強引な施術の勧誘が行われていたりします。

多くの医師は形成外科認定医ではなく、美容外科医になりたてで、解剖学的な知識が無く診療していることも多いです。

 

そのため、名医を選ぶ上では、まずはその医師がどの病院で研修をして、これまでどんな研究をしてきたかを調べることが大切になります。付け焼刃的な技術ではプチ整形でも致命的なリスクが起こり得ます。

 

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