フェイスリフト手術の傷跡やダウンタイムのポイント~失敗しない医師選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

フェイスリフトの手術では、ダウンンタイムが2週間程度必要となります。

術後からアフターケアを以下に出来るかで治療の成功と失敗が分かれます。

 

 

傷跡について

 

実際の1ヶ月前にフェイスリフトの施術を行った方も耳の周辺の傷跡はまだ赤く目立っていて、耳の下と耳の後ろは触ると痛みが走ると言われている方もいますね。寝るときに耳を下にして寝ることができないので常に仰向けの状態で寝ることがポイントです。


傷跡に関しては、1か月目の段階で歯見る人が見ればすぐに施術をしたことが分かると思いますが、ファンデーションやコンシーラーを使って上手に隠せば他人から指摘されることはありません。ただ、完全に赤みが消えるまでには半年程度はかかるのかなといった印象です。※これは二重切開でもそうですが。

 

リフトアップ効果について


また、赤みや傷跡よりも気になる点は施術後のリフトアップの効果で、施術当初は満足のできるぐらいまで皮膚を引き上げてもらったのですが、施術から1ヶ月でかなり元に戻ってきて「もっと引き上げれば良かった」と少し後悔している方もいます。

 

これは筋膜や靱帯を使わないでリフトアップをした結果であることが多いです。

また切るフェイスリフトは口元との距離があるので、口周りのたるみを取るためには、糸リフトを併用させることがあります。

 

不自然な仕上がりになっている訳でなく、また完全に元の状態に戻っていないかをチェックすることや、そもそもダウンタイムを少なくしてほしいという希望はしっかりとした引き上げを行う上では限界もあるので注意しておきましょう。

 

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