長年L型プロテーゼなどの鼻先への圧迫の強い材料を入れていると鼻先が赤みを帯びてくることがある。
そして鼻尖軟骨切除術に切り替える前にプロテーゼを抜去することがあります。
その目安をざっくりまとめます▼
第一段階
違和感、ムズムズ
第二段階
鼻先が赤くなる、鼻が白くなる、プロテーゼがぐらぐらする、プロテーゼがゆがむ
第三段階
鼻全体が赤くなる、ずきずきして痛みを伴う、位置がずれる・曲がる、鼻先からプロテーゼが飛び出す
こういった経過が考えられます。
もともと無理なデザインでプロテーゼ挿入されていたりするとこういったトラブルが想定されます。
入れ替えの手術には、自家軟骨移植、鼻中隔延長×鼻背部軟骨移植などで切り替えることがあります。
これらは難しい手術となりますので、修正は上手な外科医を選択するのが賢明です。
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