顎が後退しているのではない。単にゴボ口である症例に注意! | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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「顎が後退しているのではない。単にゴボ口である症例に注意!」

輪郭手術において、ゴボ口が原因で、オラウータンの様な顔に見えてしまうことがあります。

 

 

こういった症例では、一見、顎が後退しているように見えますが、実際には口元が突出していることが原因であるケースも多い。

輪郭整形が専門的ではない医師が診察をすると、顎プロテーゼを挿入されてしまい根本的な解決ができないケースも考えられます。

 

そのため、これらの手術を行う上では、ぜひ骨切り手術の専門外科医の基で診察を受けられることをお勧めいたします。

 

両顎手術は実際には適応することは少数ですが、セットバックの手術などは両顎よりも手術時間も短く、口元を引っ込める効果があります。また、必ずしもオトガイ前進術をしなくても顎先が綺麗になることも多いので、レントゲンをとってみて判断されるのが良いと思います。

 

鼻先・顎の直線。Eラインを引いたときに口が直線を超えてしまう人は特に注意しておきましょう。

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