目つき矯正の整形って何?効果や失敗例を考察~上手な美容外科医の紹介 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

近年しばしばおこなわれている目つき矯正の整形とは何でしょうか。

今回は、効果や失敗例を考察してみます▼

 

尚、具体的な上手な美容外科医の紹介は文末のメールフォームよりお問い合わせください。

 

 

目つき矯正の手術には、切開式と非切開式に大別されます。

これらの手術は、結局のところ眼瞼下垂の手術のことを指すことがほとんどで、切る眼瞼下垂と切らない眼瞼下垂の手術の違いと考えて頂くのが分かりやすいです。

 

特に韓国で行われているような目つき矯正の手術は瞼の裏側のミュラー筋タッキングを指していることが多いです。

いわゆる切らない眼瞼下垂の施術です。

 

日本の一部の美容外科では、この修正相談が相次いでいることから手術を行う医師の技量的な部分に懐疑的になっていることが現状です。修正の場合には、糸を除去することになりますが、食い込みがあるような目つき矯正の手術では、抜糸が困難になることも考えられます。※精密な手術だと顕微鏡下器具等を用いて行います。

 

「目つき矯正」などという言葉に惑わされずに、目の整形の技術が高い外科医を選択されるのが賢明です。

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