乳頭縮小術は一般的な乳頭と比べると明らかにたかさが高くなっているものから純粋にサイズが大きくなっているものを見栄えの良い状態に戻す手術になりますが、デメリットもあるということを踏まえないといけません。
そのリスクとしてあげられるのが乳管を傷つけてしまい授乳に影響が出たり、扁平な乳頭になったり、乳頭自体がなくなってしまったり縫合部分の血流が滞ることにより皮膚の感覚異常や壊死してしまう点です。
これらは未熟な医師による執刀や知識不足カウンセリング不足で発生しやすい点であるので、クリニックを探したりするのが面倒だとか、金銭的に厳しいから安いところが良いといった方法でクリニックを探して乳頭縮小術を行った場合うまくいくケースもありますが普通に探す以上にリスクが高い結果になる恐れが高くなります。
男性が行う場合は気にすることはないケースですが特に出産経験がないままに乳頭縮小術を行う場合手術で乳管が傷が入ってしまうと、母乳で与えることが出来なくなるため赤ちゃんに必要とされている「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」だけでなく、免疫力や抵抗力や赤ちゃんの粘膜(腸、胃、気管支、中耳の表面)に膜を作り赤ちゃんを感染を守りアレルギーを防ぎ風邪にも強くなるだけでなく成長したのちの脳の発達や精神的ストレスにも影響を与えるという研究結果が出ているため、手術の失敗が子供の将来にまで多大な影響を与えるという他の整形以上にリスクが高い点が挙げられます。
カウンセリング内でしっかりとリスク説明を受けられてから治療にあたられることをオススメいたします。
当相談所では、医師選びをポイントを解説しておりますので、お気軽にご相談ください。
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