バッカルファット除去のダウンンタイム・経過で注意する点を考察 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

小顔整形の一種として挙げられるバッカルファット。

今回はその注意点についてまとめます▼

 

 

バッカルファット除去の手術は口を開けてその内側に麻酔をして口の中から除去を行うので、当然ながら医師の話に答えることはできません(返事をしたら喋るなと言われるケースもある)歯科医院で治療する以上に口を開ける必要があるので口が裂けんばかりに器具を使って開けっ放しで行うので、おちょぼ口や歯科医院で口があまり開かないので治療が大変な人や顎が外れる事、器具をセットするだけで大変な苦労をする可能性があります。

 

また口の中を切るのでしばらくは流動食でないといけないので食事が味気ない日々を送らねばならない点と、口の中から除去を行うので腫れにくいとよく言われますが人によっては腫れが激しくなることがありパンパンに腫れすぎて元の顔から下膨れの顔になるといったことも起こりえるところで、特に親知らずを取った時に腫れに苦しんだ人はこの手術においても腫れに苦しむケースが高くなるとされますし、そうではなくても口腔内を清潔に保って感染を予防する必要性もあります。

 

こちらの相談所では、アフターケアで失敗しないため、医師選びについてもご案内しております。

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