PRP+b-FGF注入の失敗例や上手な医師選びとは? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

今回は、PRP+b-FGF注入についてまとめたいと思います。

これらの治療では、未熟な医師が行うことによるトラブルが報告されているため、失敗例や上手な医師選びについて解説いたします。

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施術方法では、注入時に液体→ゲル状に変化する。

その際に、指で触知して適量かどうかを判断するのですが、入れすぎたりして膨らみすぎる失敗例も報告されているので要注意。

また、貧血症・喫煙者・高齢者の場合には定着ボリュームが減少するとの報告もある。

なので手術の適応は慎重が求められます。

 

例えば、上手な医師が行っている工夫の一例をまとめます▼

 

📍塩化カルシウムを使用しない

📍フィブラストスプレーは必ず生理食塩水で溶解する

📍b-FGFの添加量はPRP1mLに対し20㎍(マイクログラム)以内にとどめる

などが挙げられている

(2019 美容皮膚医学より)

 

これらの施術を行う際は、医師選びをしっかりとすること。

 

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