スレッドリフトの進化をまとめてみた~第4世代の新型糸リフトや名医紹介 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

スレッドリフトの進化は年々新しいものが出てきているが、美容皮膚以外でまとめられているタイプには第1~4世代までが報告されている。今回は、第4世代まで新型糸リフトについてまとめます。

 

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種類としては下記のとおりです▼

第1世代→アプトスやハッピーリフト

※溶けないコグタイプの糸をフリーフローティングで挿入。溶けるタイプもある。

 

第2世代→シルエットリフト

※コグ、コーン、ループにてリフトアップを行う。側頭部に固定するが、ある程度切開が行われることもある。

 

第3世代→ウルトラvリフト、リードファインリフト

※PDOのコグ無しスレッドを挿入する。

 

第4世代→ショッピングスレッド、Nコグ、Gコグ

※PDOまたはPCLのコグ付き溶ける糸を挿入。

 

以上となります。2019年時点。

クリニック選びをする上では、必ず治療の網羅性のあるドクターを選択すること。

 

一度もスレッドリフトをしたことが無い医師が研修だけで、糸リフトを執刀してしまうことも最近よくあるので注意しましょう。

 

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