より患者にぴったりあうプロテーゼを希望する場合には、立体モデルを作成してオーデーメイドで1からあごプロテーゼを作成する医師もいます。
こういったオーダーメイドのプロテーゼなら仕上がる前に自身で確認することもできますし、限りなく希望の形を実現させることができます。
あごプロテーゼは高度な医療技術が要求される美容整形手術です。手術は口腔内の歯と粘膜の間を2~3センチ程度切開してプロテーゼを骨膜下に挿入して縫合していきます。
そのため術前にはしっかりとレントゲンを撮って骨格やオトガイ位置などをきちんと把握しておく必要がありますし、解剖学にも通じている必要があります。
美しいフェイスラインの条件となっているEラインは一人一人異なりますから、オーデーメイドでの治療が必要となっていきます。
あごプロテーゼの輪郭形成には一流のクオリティが求められますから、名医を選ぶことが重要となります。
上手な医師選びのポイントとしては頭蓋顎分野・形成分野の専門医師を選ぶことが必要で、その中でも技術の高い学会研究を行っている医師を選ぶことが肝心です。
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