頭の隅には置いておきたい!わきが・多汗症ミラドライの修正の失敗例。
トラブル例まとめ
わきがや多汗症の手術は汗腺を除去することを目的として行っていましたが、このような手術は大きな傷跡が残ってしまうこともあり、わきがや多汗症の状態によっては手術を見送ることもありました。
しかし、傷跡が残らずにわきがや多汗症を改善することができるとして、『ミラドライ』が採用されるようになったのです。
『ミラドライ』は切らない手術法として人気になっています。
しかし、『ミラドライ』を行った中には術後にトラブルに悩まされている人もいるのです。特に言われている失敗例としては術後臭が発生してしまうことです。
わきがや多汗症の人の手術ではアポクリン腺と呼ばれる汗腺を切除することが目的なのですが、『ミラドライ』の場合は皮膚を切開して行う手術とは異なる為、アポクリン腺が切除しきれていない可能性があるのです。
およそ70~90%は切除が可能なようですが、切除しきれなかったアポクリン腺が術後数日経過した後、再び活動を始めてしまうのです。
一度は臭いがなくなったと喜んでいただけに、術後数日で軽減されたとは言え臭いを感じてしまうのはショックが大きいでしょう。また、脇汗が増えたと感じている人も多くいるようです。『ミラドライ』にはメリットもありますがデメリットもあることを覚えておきましょう。
上手な医師・クリニックの特徴
先ほども上記で述べましたが、『ミラドライ』は皮膚の外側からマイクロ波を利用して、わきがや多汗症の治療を行う方法です。
一見、メスを使用するような手術とは違う為、医師のスキルはあまり必要のないものというイメージがありますが、実は医師によってその技術や考え方は異なっている為、『ミラドライ』の施術経験が多い医師を選ぶことが大切です。
また、医師によっては最初に超音波をかけてから麻酔注射を行い、麻酔をしっかり浸透させてから行うことで、少ない麻酔量でも痛みを和らげることができると考えている人もいますし、麻酔が上手かどうかによって痛みや術後の腫れに影響すると言う医師もいます。医師によって考え方が異なる為、自分に合っているのかどうかも重要でしょう。
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