タトゥー・刺青の切除縫縮法の修正でより悪くなったケースとは。名医のご紹介の前に、まずはトラブル例をご紹介致します。
トラブル例まとめ
切除縫縮法とは、タトゥーや刺青を除去するために選択される治療法の１つです。この術式ではタトゥーや刺青を皮膚ごと取り除く事が出来ます。切除縫縮法の適応となるタトゥーや刺青とは、比較的小さかったり、細長かったりするものです。しかし、この術式を行う際にもリスクが伴います。
例えば、タトゥーを取り除いた際に出来た傷痕がケロイド状になる、引き連れやしびれが残る、またタトゥーや刺青を入れた部位によっては、ボディラインが崩れるなどといった後遺症が残る場合があります。
上手い医師の特徴
切除縫縮法によりタトゥーや刺青を綺麗に除去してもらう為には、上手な医師を見つけることが必要です。見極める際にはまず、ドクタープロフィールを確認します。日本形成外科専門医であれば、信頼性が高まります。
また、大きなタトゥーでも消す事ができる剥削法も行えるかという点、他にも型落ちではないピコレーザーを導入しているか、治療費が適切で明確に示してくれるか、無理な勧誘を行わないかという点を確認することも医師を見極める為の手掛かりとなります。
「おすすめのクリニック」「おすすめの病院」をご紹介しております
切除縫縮法は、担当医師の経験や技量によって後遺症の有無や仕上がりに大きな差が出ます。このため、タトゥーや刺青を綺麗に除去するためには、おすすめのクリニックなどの情報をそのまま採用するのでは不十分です。それぞれ入れているタトゥーや刺青の特徴により、適したクリニックや医師は異なります。
このため、事前に直接クリニックなどに問い合わせて自分のタトゥーや刺青の特徴について詳しく説明し、またカウンセリングを受けた上で、治療を受けるクリニックを決定することが重要です。
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