シルエットリフトのトラブル例をまとめました。
上手なドクターのご紹介は、文末よりご連絡ください。
シルエットリフトは効果が持続しない？
シルエットリフトでは円錐形のコーンがついた特殊な糸を使うため、皮膚への引っかかりが強く、後戻りしにくいと言われています。しかしその効果は短いと1ヵ月、長くても半年しか続きません。使用する糸が吸収タイプだとすぐに糸が無くなりますし、吸収されないタイプでもコーンが外れることが良くあるからです。
そのため、もともと持続力が低い手術だと考えておくのが良いでしょう。
ひきつれ・笑顔が不自然になるリスクとは？
シルエットリフトで使われる糸は、従来のものと比べても、伸縮性がありません。そのため、表情筋が強く引っ張られて、顔が引きつることが良く起こります。特に、笑顔の場合は、表情筋が良く動くため、笑顔が引きつったり、不自然になったりすることがあります。
接客業の方など表情をよく見られる方は、リスクとしてひきつれや表情の違和感が起こることを知っておくと良いでしょう。
糸が透けて見えるリスクとは？
これは、医師の経験やカウンセリング不足が原因になります。
通常、体質によって色の薄さや皮膚の厚さは変わってきます。そのため皮膚の薄い方には、奥深くまで糸を通すなどの臨機応変な対応が求められるのです。しかし浅いところに糸を通してしまうと、糸が透けてしまうことがあります。
そのため、個人の体質を考慮してくれる医師を見つけることが重要になるでしょう。
シルエットリフトは高い技術力が必要です！
このように、シルエットリフトは医師の豊富な経験や正しい知識など、高い技術力が求められる手術になります。確かに、効果が長続きしないといったリスクもあります。しかし、前もってそういったリスクを説明してもらえれば、安心感にもつながります。
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