「しこり」「石灰化」!なぜヒアルロン酸豊胸のリスクは避けられないの? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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②美容外科学会には2種類ある
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豊胸、ヒアルロン酸注入のリスクをまとめました。

バストアップの手術を検討されている方はぜひご一読ください。

 

上手な病院のご紹介も致しております。

 

 

しこり・石灰化が起こるリスク

 

わずか三十分程度で済むヒアルロン酸豊胸手術は、簡単にバストアップできるというメリットはありますが、ヒアルロン酸が溶けずに残り、しこりとなってしまうことがあります。触るとコリコリするので気になるという方もおり、また、乳がん検診時に指摘されることもあるようで、精密検査を受けなければならないこともあるようです。

 

非常にまれな感染のリスク

 

頻度は1パーセント以下で、非常にまれではありますが、手術中、あるいは手術後に体に入ったばい菌が、ヒアルロン酸の周囲で炎症を起こすことがあります。赤く腫れて痛みが出てくるので、早期に診察を受け、抗生物質の投与やヒアルロン酸を取り出す処置などを受ける必要があります。通院すれば治療できます。

 

でこぼこができてしまうリスク

 

本来ヒアルロン酸は、時間の経過とともに体内に吸収される成分ですが、しこりができることもあるように、解けずに残ってしまうと、ぼこつきや硬さが目立ってしまいます。ヒアルロン酸豊胸手術を繰り返し行うことで、でこぼこが起こる可能性が上がってしまうので、豊胸を継続させたいならば、他の手術法を考えましょう。

 

一時的なバストアップを望むならおすすめ

 

ヒアルロン酸豊胸は、一時的な効果しか得られず、あまりに安価なクリニックでは、ヒアルロン酸の品質が劣ると考えましょう。長い期間効果を維持させたいなら、シリコンバッグや脂肪注入による豊胸手術のほうがコスパが優れています。ヒアルロン酸豊胸は、一回のお試しならダウンタイムもなくおすすめです。

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