頬骨削りのリスクをまとめました。
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きちんとカウンセリングしないと効果なし？
頬骨削りのリスクとして、やっても効果が無いということがよく言われています。これは、手術前のカウンセリング不足によるものでしょう。
頬骨の状態は人それぞれ違いますし、要望も違います。そのため、きちんとカウンセリングを行って、その人に合った手術を行う必要があるのです。効果を実感するには、どんな風にしたいのか事前にドクターと話し合うことが大切です。
頬骨削りでたるみが起こるとは？
頬骨削りでたるみが起こるのは、細くなった骨格に皮膚や筋肉が追い付いていないことが原因だと考えられています。ただ、若いうちは皮膚や筋肉には伸縮性があるため、術後しばらくすれば元に戻ります。
しかし、年配になってくると、皮膚や筋肉が衰えてきます。そのため、細くなった骨格に皮膚や筋肉が追い付かず、たるんでしまうのです。
神経麻痺がおこるリスクとは？
頬骨削りでは大きく骨を削る手術であるため、顔周辺にある神経を傷つけてしまうリスクがあります。たとえば、眼窩下神経や顔面神経の側頭枝と呼ばれる神経です。こういった神経を傷つけてしまうと、麻痺が残る恐れがあります。
実をいうと、手術を受けたおよそ半数の人は、程度の差はありますが、術後6ヵ月後も麻痺がのこるリスクがあるのです。
きちんとしたクリニックで手術を受けよう！
このように、頬骨削りには執刀するドクターによっては、効果が無かったり、麻痺が残ったりなどのリスクが伴います。しかし、きちんとカウンセリングを行っていたり、技術のしっかりとしたドクターであればリスクを減らせるでしょう。
当相談所では、おすすめの美容外科を紹介しています。リスクを減らし安心して手術を受けるためにも、気軽に相談してみると良いでしょう。
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