脂肪注入法による豊胸で起こりうる「定着しない・吸収される」リスクとは? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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脂肪注入による豊胸手術のリスクについてをまとめました。
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リスクその1しこり・石灰化

 

脂肪注入法による豊胸には失敗のリスクがありますが、その失敗の例の一つがしこり・石灰化です。この状態になるのは脂肪を注入後に、その脂肪が空気に触れすぎたことで白く硬化し乳房の近くで固まればしこりとなりそれ以外のポイントで固まると石灰化することになります。この状態になると一部分が膨らんだり大きさがばらつきができます。

 

リスクその2定着しない・吸収される

 

脂肪注入法による豊胸には失敗のリスクで2番目に多い失敗例が定着しない・吸収されることです。そもそも脂肪というのは、肝臓によって分解された栄養素が再び分解されて出来た栄養素の塊です。
そのため豊胸のために太ももやおしりから脂肪を吸引して胸に注ぎ込んでも分解されることがあり、その分解が起きれば定着しないことが起きるか栄養源として吸収されます。

 

リスクその3でこぼこになる

 

脂肪注入法による豊胸には失敗のリスクで2番目に多い失敗例がでこぼこになることです。脂肪はとても粘着性があり柔らかいものですが、その状態のまま皮膚や内臓に引っ付けるのはコラーゲンが網となって支えているからです。
しかし脂肪を吸引するとコラーゲンの網の恩恵がなくなるので、脂肪を吸引して注ぐと粘着性で柔らかい脂肪が胸全体にいきわたってしまい凹凸が出来てしまいます。

 

脂肪注入法による豊胸の依頼は名医に

 

脂肪注入法による豊胸に限らず医療行為には必ずリスクは付き物ですが、この医療行為の場合での失敗の多くは脂肪吸引法自体が難しいのに石の技術力がリスクを起こさないレベルにまでなっていないことが大きいです。

 

そのため豊胸手術を受けるときにはインターネットや雑誌などの口コミに頼らずに、しっかりとこちらの相談所の失敗確率をベースに紹介されている医療機関を選択されるのが良いです。

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