コヒーシブシリコンバッグの豊胸のリスクは避けられない!?「カプセル拘縮(被膜)」になるのはなぜ? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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コヒーシブシリコンバッグの豊胸のリスクをまとめます。

具体的な医師紹介は文末のお問合せからどうぞ。

 

 

誰にでも起こりうるカプセル拘縮(被膜)

 

コヒーシブシリコンバッグの豊胸は、安全性が高い方法ですが、カプセル拘縮(被膜)が起こると胸が硬くなってしまいます。これは、からだがシリコンバッグを異物と認識した時に作り上げる膜がシリコンバッグと合わないサイズでできてしまうために起こるものです。体型や体質に関係なく起こる自然現象なので誰にでも起こる可能性があります。

 

リップリングが起こる可能性について

 

豊胸手術を受けて挿入したシリコンバッグが波打つようになってしまう、皮膚の表面からもわかる状態になることをリップリングと言います。特に痩せていたり小柄な方は、シリコンバッグを挿入するための十分なスペースが確保できずに折れ曲がったり波打ったりすることであらわれます。そのため、体系にあっていない不適切なサイズを選ぶとリスクが高くなります。

 

失敗すると不自然な仕上がりになるリスク

 

コヒーシブシリコンバッグの豊胸は自然な柔らかさですが、メーカーによって多少の差はあります。また、自分のからだに合っていないサイズのものを選ぶことで、外からでもシリコンバッグを入れていることがわかったり、シリコンバッグを異物としてからだが過剰に反応することで表面からでもバレる・不自然な仕上がりといった心配が出てきます。

 

失敗しないために大切なこと

 

コヒーシブシリコンバッグの豊胸を受ける時には、シリコンバッグは自分の体系に合ったものを選ぶことが大切です。また、安全な方法で行われる豊胸手術ですが、トラブルや術後の失敗を防ぐためにも名医を選び、事前にしっかりとカウンセリングを行い体調や体質に合わせた方法で術後のケアをしっかりと行ってくれる医師を選ぶようにします。

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