鼻中隔延長のリスクをまとめました。
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耳介軟骨の鼻中隔延長術で鼻が変形?
これは、耳介軟骨を細長くして移植することが原因です。確かに、耳介軟骨を細長くして移植すると、鼻筋が通った印象になります。ですが、耳介軟骨は5~15年といったスパンで少しずつ曲がってしまう性質があるのです。
そのためこの手術を受ける際は、こういったリスクがあると知った上で受けるようにしましょう。
軟骨の吸収が起こる?
耳介軟骨の鼻中隔延長術は、耳の中にある耳介軟骨を鼻に移植する手術になので、安全性は高くなります。しかし、耳介軟骨と鼻の軟骨は組織が似ているため、吸収されやすくなっているのです。
ただ、吸収されるまでの期間には個人差があるので、どのくらいで吸収されてしまうのかはわかりません。ですが、軟骨が吸収されてしまう可能性があるということは、知っておいた方が良いでしょう
鼻先の圧迫が起こるリスクとは?
これは、鼻先を高くし過ぎてしまったことが原因で起こります。鼻先を高くしようとし過ぎると、鼻先に圧迫感が出ることがあるのです。
事前にカウンセリングを行って、きちんとデザインを決めておけば、失敗するリスクを減らせるでしょう。また、耳介軟骨は癒着が起こりやすく、軟骨を取り出す際は2週間以内に行う必要があります。再手術を希望する際はなるべく早くするようにしましょう。
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耳介軟骨の鼻中隔延長術では、軟骨を入れる方法によっては変形するリスクが起こりますし、デザインを間違えれば鼻先の圧迫感が出てしまう場合があります。他にも、個人差はありますが、軟骨の吸収が起こってしまうリスクもあるのです。
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