切らない小鼻縮小術のリスクについての解説です。
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ピンチノーズになる可能性がある
切らない小鼻縮小術は、大きく広がった小鼻を縮小することができ理想のすっきりとした鼻になることができます。メスを使わない小鼻縮小術は傷跡が残るなどの心配はないものの、ピンチノーズになる可能性があります。これは鼻がピンチでつままれたような形状になってしまうことで、修正の手術が必要になります。
後戻りの可能性もある
切らない小鼻縮小術は、糸だけで小鼻を結びつけるため傷跡がつきにくい施術ですが、医師の技量が未熟な場合は、後戻りする場合があります。比較的後に戻りにくい施術でもありますが、医師の技術不足によってはこのリスクが起こる可能性があるため、技術や経験豊富な医師を選ぶことがメスを使わずに小鼻縮小術のリスクを回避する方法です。
だんご鼻になることもある
切らない小鼻縮小術では、だんご鼻になることがあります。メスを使わずに糸を使い鼻を細くしていき鼻先が丸みがある状態を改善したい場合に良い施術ですが、鼻先は軟骨、皮下脂肪の厚さなどは様々ななので、それらに適したデザインや鼻先の角度などを見極めて施術をする必要があります。医師の技術によって仕上がりも変わってきます。
信頼できる医師を選ぶこと
切らない小鼻縮小術は、メスを使わない小鼻縮小術なので、気軽に施術して鼻をすっきりと見せることができる施術ですがリスクもあります。技術の高い信頼できる名医に施術をしてもらうことが必要で、特に左右の軟部組織の引き込みができる医師を選ぶ必要があります。
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