歩行障害ってどういうこと!?筋萎縮術(ふくらはぎ整形)のリスクはなぜ起きるの? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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ふくらはぎ整形のリスクについてをまとめました。

 

リスクについてチェックしておいてください。具体的な名医のご紹介はメールフォームをご利用ください。

 

 

左右差のリスクについて

 

筋萎縮術(ふくらはぎ整形)のリスクでは筋肉切除術では左右に差が生じるというものが多く、もともとの筋肉の付き方、ドクターの手術の技量によっても生じてきます。筋肉を部分的に切除する手術ですからカットする分量や部位によって差が出てしまうのは当然といえますが、しわができたりバランスが悪くなったりと見栄えの問題が大きいのでトラブルになりがちです。

 

でこぼこのリスクについて

 

筋肉が萎縮することで筋肉にひきつりやしわができると考えられます。もともと筋肉量の多い人が大根足を気にして筋萎縮術(ふくらはぎ整形)を行うことが多いため、筋肉を動かす神経を切除する方法で膝の裏側から数センチの切開をするため、皮膚にしわがよったり、筋肉が収縮したりするのです。麻痺や傷跡などのトラブルも多いのが実情です。

 

歩行障害のリスクについて

 

筋萎縮術(ふくらはぎ整形)では歩行障害がおこることもあります。神経を切断してしまうのですからリスクとしては当然といえますが、麻痺やしびれで歩きにくくなるというトラブルも多く報告されています。細かい血管に傷がついて内出血することも珍しくありませんし、血がたまってしまってドレーンで血を抜くこともあります。

 

術後のメンテナンスには専門的なケアを

 

術後は筋肉が腫れてしまうため左右差やでこぼこが気になりますが、1か月ほどは様子を見ることが大切です。筋肉の萎縮やむくみを解決するためには半年ほどかかるといわれています。手術後は松葉づえや車いすを使う必要があるなど簡単なプチ整形とはいえない手術です。筋萎縮術(ふくらはぎ整形)のリスクを避けるためには名医を見つけることが重要です。

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