鼻先形成で知っておくべき「ポリービーク(PollyBeak)変形」のリスク | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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鼻先形成の失敗を防ぐため、リスクについてまとめました。

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ポリービーク変形とは

 

鼻先形成の施術に関するリスクとして、有名なものに、ポリービーク(PollyBeak)変形があります。ポリービークとは、日本語にするとオウムのくちばしという意味で、まるで鳥のくちばしのように鼻が尖った形状になってしまうというリスクのことを指します。正面からの見た目にあまり問題がなくても、横から見ると、鼻の先が盛り上がって見えてしまいます。

 

軟骨の吸収が起こる可能性も

 

鼻先形成の施術を行ったあと、軟骨の吸収が起こってしまうことがあります。このことによって、施術を終えて整えた鼻の形が崩れてしまったり、元の形に戻ってしまうというリスクが考えられます。そのため、再手術が必要となり、鼻への負担も大きくなってしまうので、きちんと対策すべきリスクのひとつだと言えます。

 

鼻先の圧迫のリスクもある

 

有名なリスクとして、鼻先の圧迫も挙げることができます。鼻先形成の施術において、軟骨を切開したり、プロテーゼを挿入したりなどの施術を行うことがありますが、その際に鼻先が圧迫されてしまい、皮膚が薄くなってしまうというリスクがあります。プロテーゼなどが皮膚を突き破ってしまうという危険性も考えられるでしょう。

 

名医にしっかり相談することが大切

 

このように、鼻先形成にはさまざまなリスクが考えられます。鼻をより美しくしたいと考えている方も多いですが、実際に施術を受ける際には、このようなリスクを医師にしっかり確認してから施術に臨むようにしましょう。こちらで鼻先形成における名医をご紹介しておりますので、お気軽にご相談ください。

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