モティバエルゴノミクスによる豊胸手術のリスクについてまとめました。
FDAの認可を取得していない豊胸バッグ
モティバエルゴノミクスの豊胸バッグは、手触りが柔らかく、体の動きに合わせてバストも自然と動くため、自然な仕上がりを実現します。しかしながら、新しい豊胸バッグのため、アメリカの食品医薬品局であるFDAの認可を取得していません。また、他の豊胸バッグ手術と比べて症例数が少ないため、これまでに報告されていないトラブルが起こるリスクもあります。
リップリングが起こるリスク
リップリングは、豊胸バッグの端が折れた状態で挿入すると起こるトラブルで、ぼこぼこと波打ったような見た目になります。痩せている人やバストが小さい人は、豊胸バッグを挿入する空間が少ないため、起こりやすいと言われています。ジェルの充填率が100％のモティバエルゴノミクスの豊胸バッグは、リスクが少ないものの、適切なサイズを選ぶ必要があります。
カプセル拘縮（被膜）のリスク
豊胸バッグ手術にはカプセル拘縮（被膜）のリスクは付き物ですが、モティバエルゴノミクスの豊胸バッグ手術も例外ではありません。豊胸バッグは体にとっては異物のため、防御反応として豊胸バッグの周辺にカプセルと呼ばれる薄い膜が張られます。この被膜が厚くなると、手触りが硬くなったり、不自然な見た目になります。
名医を選ぶことがリスク軽減につながる
モティバエルゴノミクスの豊胸バッグは、高性能で新しい豊胸バッグです。しかしながら、FDAの認可が無い豊胸バッグであり、バストが硬くなったり、見た目が不自然になるなどのリスクもあります。リスクを軽減させるためには、慎重に医師を選ぶことが重要です。当相談所では、モティバエルゴノミクスの豊胸バッグの性質を熟知し、高い技術力を持つ名医をご紹介しています。
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