アプローチの仕方を間違えると効果が無い
えらが張り出し顔が大きく見えるなら、小顔効果を狙って咬筋切除（えら削り）の施術を行うことがありますが、筋肉の発達が強い人は、多少切除しても効果が無い場合があって、筋肉を痩せさせるため、電流で委縮させる方法も、年月が経つと回復する人がいます。筋肉や骨、脂肪が複合的に原因になっているのに、すべてにアプローチしなかった場合も、変化が見られない場合があります。
たるみに対する対応が行われない
皮膚や筋肉は常に代謝しているため、咬筋切除（えら削り）を行った後は自然となじんでいくものですが、年齢によっては骨格にフィットするところまで戻らずにたるみが出ることがあります。医師が適切に判断して、通常はフェイスリフトも同時に行ったり、余分な皮膚を切除する対応が行われますが、知識不足の医師が執刀した場合は対処せず、あとから改めて施術が行われることも多いです。
傷付けられて神経麻痺が出る
顎の部分には様々な神経があって、咬筋切除（えら削り）を行うときには、うまく避けながら行われますが、失敗して傷付けられてしまうと神経麻痺を起こして、口の開閉に影響が出たりしびれた感覚が残る場合があります。術後はだれでも多少のしびれがありますが、いつまでも回復しない場合は診察を受けましょう。
咬筋切除（えら削り）で理想の小顔にするためのクリニック選び
傷跡を目立たせないために、口内からアプローチを行うことが多く、視野が限られるため腕のある医師の執刀が求められます。修正が必要になって再施術になるほどリスクが高まるため、術式になれていて、目指すデザインに近づけることができる医師を選びましょう。
当相談所で名医の美容外科をご紹介をしておりますから、咬筋切除（えら削り）を検討しているなら、遠慮なくご連絡ください。
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