たるみができる!?咬筋萎縮(TCR)のリスクはなぜ起きるの? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

咬筋萎縮(TCR)のリスクをまとめました。

 

 

●筋肉の萎縮が少なく効果が無いリスク

顔のエラが張って大きく見えている原因が咬筋の発達であった場合、咬筋萎縮(TCR)を行うことで縮小させることが可能ですが、術後はいくらか腫れがありますし、電流によってどれくらい委縮するかは個人差があるため、術式経験が豊富な医師が行わないと思ったよりも筋肉の萎縮が少なく効果が無いことがあります。

 

●咬筋が縮まりたるみが生じる可能性

 

施術後徐々に咬筋が委縮して行くのに合わせて、皮膚も縮まっていくことが一般的です。しかし、年齢などにより縮むスピードに違いがあるため、咬筋萎縮(TCR)の後にエラが張らなくなった輪郭部分に、たるみが発生することがあります。

目立つ場合には、リフトアップや余分な皮膚を切り取るなどの施術が必要になる可能性があります。

 

●電流の熱や刺激で起きることがある神経麻痺

 

咬筋のの近くには顔面神経があるため、咬筋萎縮(TCR)の施術時に電流による刺激や熱が神経にダメージを与えてしまうと神経麻痺が起きる可能性がって、うまく表情をつくることができなくなったり、口の開閉に影響が出る、エラの部分にしびれを感じる可能性があります。

数か月経過したころ回復する人もいますが、ずっと後遺症として残る可能性も考えられます。

 

●咬筋萎縮(TCR)のリスクを回避するには

 

傷口が小さくて済む咬筋萎縮(TCR)は、エラの部分が小さしすっきりとしたフェイスラインを目指せますが、手術自体にリスクがあるほか、技術が低い医師が行うと左右差が出るなどの心配もあります。再施術にならないために、経験豊富な医師を見つけて施術を受けましょう。

当相談所ではおすすめの美容外科をご紹介をしておりますので、エラの発達で悩みがあればお気軽にご連絡ください。

評判の良い医師紹介と割引モニター・クーポン希望は、下記よりご連絡下さい

美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。


ご紹介させていただくクリニックの施術が何度でもずっと割引きとなります。(一部例外あり)全国のクリニックご紹介をご希望の方はこちらからどうぞ。

 

カウンセラー担当 山口 遠慮なくご連絡ください。(メール24時間対応)
お問い合わせ番号

mail@ba-consulting.org