”鼻中隔延長とかを行うと100万超えますが、例えばプロテーゼだけなら30万ですし、プロテーゼ＋鼻尖形なら35万で65万で済みます。プロテーゼだけでも十分お鼻って整わないですか？”
というご質問を頂く事があります。
確かに、プロテーゼ単体の方が料金は安くなりますし、術後のケアも楽です。
ただし、プロテーゼだけでは鼻先を延長させることが出来ません。
リスクを抑えた治療の場合には、Ｉ型プロテーゼは鼻先には入らないので軟骨移植を通常併用します。
尚、ドレーンなどの感染対策については、ケースバイケースですが、普通の手術ならやらなくても確率は低いです。
つまり、プロテーゼをするのであれば多くのケースで鼻中隔延長術や耳介軟骨移植をすると考えるのが良いと思っています。
