鼻翼縮小のフラップ法は内側法とは違います | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

「鼻翼縮小のフラップ法は内側法ですか?」というご質問が来ることがあります。

 

 

結論から申し上げると、内側法がフラップ法ではないです。フラップは皮弁の引き込みを指しています。これは鼻翼縮小の後戻りを防ぐための術式です。

 

内側法や外側法、Z字切開などは、切開をする手術の行為を言います。

フラップ固定も、その中の手術の行為です。


ドクターにより術式が異なりますが、どんな方法であっても後戻りが無ければ良いという事です。一定の確率で後戻りが出てしまうことがありますが、万が一の際に修正が出来るかどうかが最も重要です。

 

鈴木えみさんの様に小鼻を小さく整形したいという方は、別途、専門的な術式がありますので、お問い合わせ頂ければと思います。

 

ちなみに、手術をする際には、外側法の場合、2週間程度はダウンタイムを要します。内側法の場合には、1週間でギリギリだと思います。余裕をもってスケジュール調整をください。

 

名医のご紹介は下からお問い合わせください。

 

美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。


ご紹介させていただくクリニックの施術が何度でもずっと割引きとなります。(一部例外あり)全国のクリニックご紹介をご希望の方はこちらからどうぞ。

 

カウンセラー担当 山口 遠慮なくご連絡ください。(メール24時間対応)
お問い合わせ番号

mail@ba-consulting.org