鼻尖縮小術は特に、3次元的に形を整える必要があります。
鼻尖縮小術3D形成をしなければならない理由として、技術が低いと鼻翼軟骨をただ寄せ合うだけの方法でPolly-beak変形を生じます。つまり糸で結ぶだけの1day鼻尖縮小術では、ポリービーク・ピンチノーズの失敗例があります。これが鼻先が丸くなる代表的な失敗例です。
脂肪の切除とともに鼻翼軟骨の頭側切除をおこない、適切に鼻尖部に軟骨移植をすることで、正面からも、側面からも自然にほっそりとさせることができるドクターであることが必要です。場合によっては鼻中隔延長になる可能性もございます。
クオリティを求める場合、1Day鼻尖縮小は辞めた方がよろしいです。
最新式のだんご鼻修正の場合は、ポリービークを防ぎつつ鼻先形成ができるのです。
もしも技術が無い医師であれば手術時間が30分未満の簡素な手術しかできないでしょう。
鼻の整形が奥が深いので、まずはご相談頂ければとおもいます。
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